- 社内文書の回収・輸送
- お届けしたボックス(ブラックBOX)に書類を投入するだけ
- 紙を綴じているステープラーやクリップの取外し不要
- ブラックBOXごと回収、溶解工場まで未開封。
- 施錠は金融機関で現金輸送に用いられている封印システム
- GPSで運搬車両追跡
- 警備保障会社の車両異常感知システム導入
- リサイクル工場
- 製紙会社に到着したブラックBOXは未開梱であることを工場側責任者確認(封印紙の破損)
- 文書類は開錠後、即座に溶解コンベアに投入され溶解工程へ
- 再生紙の原料として100%資源活用
- 溶解処理の翌営業日に登録されているメールアドレスに製紙会社発行の溶解証明書を送信
*このプロモーションビデオは2004年に制作されました。現在の管理システム及びセキュリティシステムはさらに向上されており、下記「ブラックBOX追跡管理システム・溶解証明書発行システム」欄にて補足説明が御座います。
ブラックBOXはコストも時間も削減できます。ブラックBOXを採用することによりシュレッダーに要した時間は付加価値の高い時間に振替られます。
- シュレッダー作業コスト(紙60kg処理の場合:ブラックBOX 1ケース収納分)
- 設 定
- 60kgの紙をコピー用紙A4に換算すると15,000枚
- 15,000枚のA4コピー用紙を3枚重ねにし、シュレッダー。(1回にシュレッダーされる平均枚数が3枚)
- シュレッダーに要する時間
- 上記設定にて作業を実施。シュレッダーに要する時間は230分。
- 人件費算出設定
- 社員年収500万円(割掛け経費は一般的に年収の3倍)
- 年収500万円の社員の場合、1分当りの人件費は ≒ 150円/分
*人件費の算出は、あくまでシュミレーションですので貴社基準にて計算下さい。
- 作業コスト
- 230分 × 150円 = 34,500円
工場に搬入されたブラックBOXは溶解直ちにリサイクル処理。
処理完了時点で回収員は工場側にある溶解処理完了用バーコードをスキャン、Web上にデータを送信。